本格的な夏も目の前!
暑さに体を慣らしていかなければならないこの時期、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
さて、今回は少し視点を変えて、私たち歯科衛生士が日々の仕事の中で大切にしていることについてお話ししたいと思います。
歯科医院というと、
「緊張する」
「苦手」
「できれば行きたくない」
というイメージを持たれている方も少なくありません。
実際に来院された患者さんからも、
「歯医者は昔から苦手です」
「何をされるのか分からなくて緊張します」
というお声をよく伺います。
そのため私たちは、治療やメインテナンスの技術だけではなく、患者さんが安心して通っていただけるような「雰囲気づくり」を大切にしています。
例えば、お話をするときの声のかけ方です。
同じ内容をお伝えする場合でも、言葉の選び方ひとつで受ける印象は大きく変わります。不安な気持ちを少しでも和らげられるよう、分かりやすく丁寧な説明を心がけています。
また、患者さんの表情や様子をしっかり見ることも大切にしています。
言葉にはされなくても、
「少し緊張されているのかな」
「痛みが心配なのかな」
と感じることがあります。
そんな時は、できるだけお声がけをし、不安を少しでも減らせるよう努めています。
お口の状態は一人ひとり異なります。生活習慣も、お仕事も、ご家庭の状況もそれぞれ違います。
そのため、「みんな同じ方法」ではなく、その方に合ったケア方法を一緒に考えていくことを大切にしています。
私たちが目指しているのは、「治療が終わったら終わり」ではなく、
「何かあったら相談しよう」
と思っていただける存在になることです。
歯科医院が少しでも身近な場所になり、
「ここなら安心して通える」
と感じていただけたら、とてもうれしく思います。






